ホンダ新型「第3のN-BOX」全貌公開に反響多数!?「良いかも」「ユルくて好き」オシャタフ顔面&車中泊仕様が爆誕の「新型ジョイ」いよいよ発売へ

09-20 admin

新型「N-BOX JOY」さっそく反響多数!?

 ホンダは2024年9月19日に、新型ワゴン「N-BOX JOY」の内外装を公開。あわせて「正式発表は26日、発売は27日」という情報も解禁されました。
 
 発表から半日が経過し、さっそく多数の反響が集まっています。

ホンダ新型「N-BOX JOY」に反響多数

 ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」シリーズは2011年に登場。後席スライドドアを採用し、広い室内と高い実用性でブレイクしました。以降、現在に至るまでロングセラーとなり、軽の年間販売台数では2015年~2023年の9年連続で首位になっています。

 現行モデルは、2023年10月に登場した3代目。引き続き広い車内空間や視認性を確保したうえで、デザインはよりシンプルに刷新されました。車内外通信システム「Honda CONNECT」が導入され、安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備となっています。

 さて、N-BOXには初代登場時から「カスタム」という上級仕様が展開されています。これは「力強さだけではない、知的で上質な個性」を打ち出したモデルで、スポーティでな印象に仕立てあげられた特別デザインに加え、リアバンパーやテールゲートスポイラーなど、特別エアロパーツが施されているのも特徴。

 そこへさらに「第3の選択肢」となる新モデルが、この「N-BOX JOY」です。

「JOY」の特徴を端的に表すと「アウトドアのなかに『リラックス』を追求する」というものです。

 見た目も「N-BOX」「N-BOX カスタム」とかなり異なっています。フロントフェイスだけでも、水平主体のフロントグリル、格子デザインのロアグリル、ブラックフレームのバンパー回りと、それぞれ個性的なデザインが目を引きます。

 側面ドア下部にもブラックのガーニッシュがアクセントとなり、アウトドアフィーリングな雰囲気を醸し出しています。

 内装では、一番の特徴である「チェック柄」が登場。これはオシャレなだけでなく、アクティビティにつきものの「汚れ」を目立ちにくくする意味もあります。同様に、「Nシリーズ」では初となる「撥水表皮シート」や、インパネ全体に汚れが気にならないタフネスカラーなども採用されています。

 アウトドア仕様と言えば、後席を倒すことで「フラットテラス」という空間が現れるように設計されています。

 レジャー先でも足を伸ばしてのんびり過ごせる空間であるとともに、レジャー用大きい荷物もゆったり積載できます。

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 こうして「大部分が先行公開済み」となり、いよいよ来週の正式発表を待つのみとなった「N-BOX JOY」に対し、コメントでは「意外と良いかも。スペーシアギアと二択で悩みます」「悪くなさそうですね」「いいなぁ~ 色合いもインテリアも好みかも」「脱力系寄りのコンセプトで、これはこれでかわいくて好き」「思った以上にかわいい内装でとっても良き」など、期待する声が見られます。

 また「チェック柄シート、かわいくていいですね」「フラットテラス、キャンピングカーほどでなくともちょうどいいな」「いかにもアウトドア狙ってます!みたいな感じじゃない、ユルい感じが良い雰囲気出てる」など、新機軸となったデザイン性にも反響が上がっていました。

 あわせて「NワゴンとN-ONEにもこういうの出して欲しいな」といった、「JOY」路線の横展開へ期待する声もありました。

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